ブックタイトル20140131京西テクノス

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概要

20140131京西テクノス

「有形の創造物を自分の生きた証として残したい」東京の西に位置する八王子で創業したため、「京西」と名付けました。創業当時は電子機器全般の受託生産を行っており、創業から約50年間はものづくり主体のビジネスモデルでした。臼井努代表取締役社長約15年前に中国などの、いわゆる「ローコストカントリー」にものづくりの拠点が移り、産業の空洞化が進行する中、日本国内で生き残るためには、コストダウンよりもスピードを売り物としたサービスに舵を切ることにしました。それが現在の京西テクノスの始まりです。現在は計測・通信・医療・環境エネルギーの4つの柱を基に「トータルマルチベンダーサービス」※を行っています。ものづくりにおいての優先順位は、1番目にコスト、2番目にスピードですが、サービスにおいての優先順位は、1番目にスピード、そして2番目コストです。お客様にとって大切な物が故障した場合、「安い価格で修理してくれるが時間のかかる業者」、「適正価格で早く正確に修理してくれるサービスを提供する業者」のどちらに需要があるでしょうか。京西テクノスは、後者にビジネスチャンスがあると考えました。現在まで修理した数は5,000機種以上です。私たちは「修理といったら京西テクノスだね」と言われる会社を目指しています。※「トータルマルチベンダーサービス」とは計測・医療・情報・通信の分野における電子機器は、様々なメーカーの組み合わせによってカスタマイズされ使用されています。京西テクノスでは、様々な電子機器修理をはじめ、リモート管理・トラブル時の受付・テクニカルサポートからフィールドでの対応、引き取り修理、それらに関わるネットワークのサポートをメーカーの枠を超えて対応することで、それらすべての修理メンテナンスを効率よく行えると考えております。国内にとどまらず、あらゆるメーカーに対して、全て対応できるマルチベンダー環境下でのトータルサービスの実現を目指しています。(写真左)しっかりとした研修の後、工場にてお客様の製品を修理3