ブックタイトルアースリンク2

概要

アースリンク2

編集後記?インタビューを終えて「社長の明るさが、会社の魅力」という言葉に驚きを感じました。また、若手社員であってもある程度のことを任される点でも良い会社だと感じました。就職活動をしている学生へのメッセージには安心感を持ちました。また、宮下社長からお話を伺っていて、とても明るい方だなと感じました。その人柄が社員を惹きつけ、お客様を惹きつけ、会社を大きくしてきたのではないでしょうか。「アースリンク社員が大切にしていること十カ条」の中の「毎日元気に振る舞うこと」や「どんな状況でも前向きなこと」などに、社長の考え方が大きく反映されていると思います。また、宮下社長はよく人を観察しているように感じました。例えば、アースリンクの強み、アピールポイントでの最後の一文「ひとのために動くことができる社員が多い」という文章です。これこそ、社員のことをしっかり見ていないと言えない言葉です。また、社長と社員の間の壁が無いからこそ社員をよく見られるアースリンクという会社の特徴のように感じました。（T・K）宮下社長と同様にポジティブシンキングの持ち主だと思いました。遠回りしてもあきらめない人、挑戦心のある方だと思いました。若手社員M・Yさんのお話を伺って、プラス思考でぶつかっていけば何事も乗り越えられるものだということを思いました。宮下社長は、とにかく挑戦し続けるパワフルな方です。考えがポジティブで、まわりを巻き込む力のある人という印象が強かったです。このような強いリーダーシップを持った経営者が今の日本には必要だと思いますし、私自身もこのような力のある人になりたいです。（R・S）私たちも宮下社長にインタビューを行った時に明るい方であると感じました。「仕事をある程度任せてもらえているので、やりがいがあって楽しい」と本当に楽しそうに話して下さいました。私たちも卒業して就職した際は、笑顔で語れるような職場に就きたいと思いました。若手社員M・Yさんのキャリアについてお話を伺い、失敗しても、それを恐れずに前を向いて進み続ける姿が容易に想像できました。確かに失敗を恐れていてはチャンスを逃してしまうと思いました。アースリンクの会社案内に、社員の人たちが大切にしていることという項目がありました。その中にも「毎日元気に明るく振舞うこと」と「どんな状況でも前向きなこと」という項目があり、この２つは簡単なようでとても難しいことなのだなと思いました。宮下社長のお話を伺って、私は明るく前向きに振舞うことの大切さを学びました。どんなに優秀でも覇気がなく暗いと、それが周りに影響を及ぼし、仕事にも影響が出ます。逆に明るく前向きに振舞うことで周りの人の士気も上がり、成功を呼び込めるようになります。この話を聞いたとき私はなるほどと思いました。技術や頭の良さも必要ですが、「明るく、前向きに」という当たり前のことが難しくて影響力のあるものなのだと思います。私はこれから就職活動を控える身なので、今回のインタビューで学んだことを生かしていきたいと思います。（Y・M）- 7 -